PRODUCT 製品情報

屋外用ガスストーブ パラソルヒーター
SPH-124・SPH-224

  • 冬の屋外レストランやテラス、ホテル、イベント会場など様々な集いの場所を快適に暖めます。
  • 一般財団法人 日本ガス機器検査協会認証製品(省令対象)
  • ガス機器防火性能評定品
  • 放射効率が高い「屋外用燃焼ユニット」を搭載
  • 機器と一体感ある燃焼部ガードフープを装備
  • スピーディーで安定した二極連続スパーク点火方式を採用
  • 耐風性能をさらに高める「TTC テクノロジー」を搭載
  • 立消安全装置付
  • 転倒時ガス遮断装置付
  • オープンカフェ、テラス、ホテルや結婚式場の中庭などに
  • 屋外スポーツ施設やイベント・野外コンサート

製品特長

一般財団法人 日本ガス機器検査協会認証製品(省令対象)


ガス機器防火性能評定品


放射効率が高い「屋外用燃焼ユニット」を搭載


さまざまな環境での使用を考慮し、機器と一体感ある燃焼部ガードフープを装備


スピーディーで安定した点火性能の「二極連続スパーク点火方式」を採用


耐風性能をさらに高める「TTC テクノロジー」を搭載【NEW】


「転倒時ガス遮断装置」付


-MADE IN JAPAN -パラソルヒーターシリーズは日本国内にて設計・製造しております。また、末永く安全にご使用いただくために、整備検査機器を備えた本社工場にて機器に精通したスタッフによるメンテナンスを承っております。


ガス用品の安全性について定めた法律。 都市ガス用品については「ガス事業法」、LPガスについては「液化石油ガスの保安の確保および取引の適正化に関する法律」で特定ガス用品以外のガス用品に指定されています。指定対象商品は国の安全基準(技術上の技術基準)を満足していることを証するPSマークの表示が義務付けられており、一般財団法人日本ガス機器検査協会による製品第三者認証を取得しています。

一般財団法人日本ガス機器検査協会において防火上の有効性を確認する試験を実施し、火災予防上安全な離隔距離を決定する防火性能評定を行ったガス機器。試験基準は「ガス機器防火性能評定委員会」によって定められており、試験により決定した離隔距離は、防火性能評定ラベルに具体的な数値で記載し、消防機関に情報提供されています。

冬の屋外スペースを暖かくデザインする

冬の屋外レストランやテラス、ホテル、イベント会場など様々な集いの場所を快適に暖めます。パラソルヒーターはコールドスペースだった冬の屋外を人々が集う温もりの空間にデザインします。

ガスパラソルヒーターの暖房効果の特徴

ガスならではの高火力で、機器を中心に直径約6mの範囲を暖房します。
LPG 11.50kW
13A 11.30kW
12A 10.50kW
(無風状態、当社測定値)

各種安心・安全機能を搭載

点火方式

二極連続スパーク点火方式を採用でスピーディで安定した点火性能

立消安全装置

使用中にバーナの火が消えた場合、ガスを自動的に遮断する立消安全装置を搭載

下部ケースロックキー

ボンベケースは盗難やいたずら防止のロックキー付きで安心です。下部ケースの扉は着脱式なのでボンベ交換が簡単です。

TTC テクノロジー【NEW】

立消安全装置とTTC テクノロジー
パラソルヒーターの「立消安全装置」は、使用中にバーナの炎が消えた場合、ガスを自動的に遮断するサーモカップルを用いた安全装置です。
新型パラソルヒーターでは、従来型の都市ガスタイプで採用した、「燃焼部に立消安全装置(サーモカップル)を対向レイアウト(2 本設置)することにより、風向による立消えのリスクを軽減し耐風性能を高める技術」を新たにLP ガスタイプにも搭載しました。
強風下で、一方のサーモカップルが加熱されなくなっても、もう一方のサーモカップルが加熱されていれば燃焼が継続します。
※炎が完全に吹き消されるとガスが遮断されて、「立消安全装置」としての機能は不都合なく発揮されます。

【従来型LP ガスタイプ】SPH-119-LP・SPH-219-LP

【新型LP ガスタイプ/ 都市ガスタイプ】SPH-124-LP/TG・SPH-224-LP

高い耐久性と耐食性を追求した高品質ボディ

屋外での使用を考慮し、耐久性を高めるために下部ケース※には厚さ1.2mm、支柱には1.5mmのステンレススチールを採用。さらに下部ケースは24角形構造設計とし円柱構造よりも高い剛性を確保しております。
また、SUS430よりも耐久性に優れたSUS304ならびにSUS443J1ステンレススチールを採用しています。

※ガスタイプはボンベケース、電気タイプは電源スイッチ収納ケース

可燃物からの離隔距離は100cm

ガスパラソルヒーターは一般財団法人 日本ガス機器検査協会により防火性能評定において良好と判断されており、「対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱に関する条例の制定に関する基準を定める省令」の別表に定められている「可燃物より全方位(上・側・前・後)150cmの離隔距離」より短い100cmでの設置が可能です。

2仕様のボンベケースをラインアップ

※LPガスタイプ

20kgボンベタイプ(約24時間連続燃焼)
10kgボンベタイプ(約12時間連続燃焼)

製品仕様

品名

屋外用ガスストーブ
パラソルヒーター
20kgLPボンベタイプ

屋外用ガスストーブ
パラソルヒーター
10kgLPボンベタイプ

屋外用ガスストーブ
パラソルヒーター
都市ガスタイプ

品番 SPH-224-LP SPH-124-LP SPH-124-TG
タイプ

〇LPガス
〇ガスボンベ20kgタイプ接続
〇移動設置型

〇LPガス
〇ガスボンベ10kgタイプ接続
〇移動設置型

〇都市ガス
〇ガス配管接続
〇固定設置型

外形寸法(㎜) (傘) φ950 × H2275 (傘) φ950 × H2275 (傘) φ950 × H2275
質量(㎏) 59.0 (ボンベ、配管を含まない) 55.0 (ボンベ、配管を含まない) 55.0 (ボンベ、配管を含まない)
連続使用(燃焼)時間 約24時間 約12時間
接続 13A 15A (R1/2)
12A 15A (R1/2)
LPG 15A (R1/2) 15A (R1/2)
電源
定格電圧・消費電力 DC1.5V (単3形乾電池×1個) DC1.5V (単3形乾電池×1個)

DC1.5V (単3形乾電池×1個)

ガス消費量 13A 11.30kW(9,720kcal/h)
12A 10.50kW(9,030kcal/h)
LPG 11.50kW(0.82kg/h) 11.50kW(0.82kg/h)
点火方式 連続スパーク点火 連続スパーク点火 連続スパーク点火
火力調整 無し(全開で使用) 無し(全開で使用) 無し(全開で使用)
安全機能

○立消安全装置
○転倒時ガス遮断装置

○立消安全装置
○転倒時ガス遮断装置

○立消安全装置
○転倒時ガス遮断装置

第三者認証 ○JIA認証製品(省令対象)
○防火性能評定品
○JIA認証製品(省令対象)
○防火性能評定品
○JIA認証製品(省令対象)
○防火性能評定品
材質 傘:アルミ  外装:ステンレス SUS304・SUS443J1 傘:アルミ  外装:ステンレス SUS304・SUS443J1 傘:アルミ  外装:ステンレス SUS304・SUS443J1
ユニット構成 (傘・ガード)・(燃焼部)・(ベース部) 3梱包4ユニット組立式 (傘・ガード)・(燃焼部)・(ベース部) 3梱包4ユニット組立式 (傘・ガード)・(燃焼部)・(ベース部) 3梱包4ユニット組立式
付属品

○取扱説明書
〇カムロック(フタの鍵)
〇アンカーボルト

○取扱説明書
〇カムロック(フタの鍵)
〇アンカーボルト

○取扱説明書
〇カムロック(フタの鍵)
〇アンカーボルト

※[使用時間] 一般財団法人日本ガス機器検査協会検査による検査デ ータより算出。 当社従来機SPH-500シリーズとの比較。 (注) ボンベのプロパンガスを連続して使用した場合、ガスの特性として、気化熱によってガスボンベ本体が冷え、ガスの圧力が下がることで使用時間が短くなる場合があります。

交換部品

ツマミ
PGB-000002

オプション

ボンベベース
99-0240
補助プレート
SPH-500-000011
パラソルカバーA
SPH-C1000C-A
パラソルカバーB(バーナー部分)
SPH-C1000C-B
パラソルカバーC(傘用)
SPH-C1000C-C
パラソルガード(チェーンタイプ)
SPH-G1000C
パラソルガード(パイプタイプ)
SPH-G1000P

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