FAQ よくあるご質問
カテゴリー:製品の設置・ご使用方法・お取り扱い方法に関するご質問
- ヤマキンシリーズ卓上コンロ(焼肉器・たこ焼器)の点火方法について
卓上コンロ(焼物器)EX-YR819S/Y-18T/Y-18C/Y-77C/Y-37B/Y-03D/Y-20B/SK-33 D型はマッチ点火方式です。マッチ、ガスマッチなどで点火してください。ガスマッチはホームセンターなどでお買い求めいただけます。
火力調節方法はこちらをご確認ください。
- ヤマキンシリーズ卓上コンロ(焼肉器・たこ焼器)炎がおかしい・上手く焼けない場合
炎がおかしい・上手く焼けない場合は火力調節ができていない場合があります。
火力調節方法をご確認ください。ご利用のガス種と機器のガス種は正しいものをお選びください。詳しくはガス栓とガス機器の接続をご確認ください。
さらに、使い始めは鉄板のシーズニング(油ならし)を行ってください。詳しくはシーズニング(油ならし)についてをご確認ください。
- 日本国内で販売している製品の海外での使用について
日本国内で販売している製品は、日本国内専用品となりますので、日本国外で使用することはできません。
- パラソルヒーター・テラストのLPガスの供給について
ご使用中のパラソルヒーター 燃料切れの際はLPガスボンベに記載のガス供給会社に交換依頼をしてください。
LPガスの供給をご希望の場合はお取引のあるLP事業者、お近くのLP事業者にご相談ください。また、LPガス事業者をお探しの場合は、 都道府県LPガス協会にお問い合わせください。当社ではLPガスの供給は行っておりません。
- パラソルヒーター・テラストの離隔距離(可燃物からの距離)について
ガス燃焼機器は、建物や可燃性の物品などから火災予防上安全な距離を取らなければなりません。この距離を「離隔距離」といい、 “「対象火気設備等の位置、構造及び管理並びに対象火気器具等の取扱に関する条例の制定に関する基準を定める省令」の別表”※1と、“消防長または消防署長が定める距離”の2種類で定められています。(※1では150cm)
ガスパラソルヒーター・スマートかがり火テラストは、一般財団法人日本ガス機器検査協会(JIA)において防火上の有効性を確認する試験を実施し、火災予防上安全な離隔距離を決定する防火性能評定を行った防火性能評定品で、「離隔距離」は100cmです。
なお、試験基準は「ガス機器防火性能評定委員会」によって定められており、試験により決定した離隔距離は、防火性能評定ラベルに具体的な数値で記載し、JIAより消防機関に情報提供されています。
電気パラソルヒーターはガス機器防火性能評定の対象外のため「離隔距離」は150cmもしくは“消防長または消防署長が定める距離”となります。
- 無煙ロースターのダクト工事と機器の設置上の注意点について
●ダクト工事・機器の設置は、建築基準法、消防法、地域の火災予防条例等関連法令に従ってください。
●無煙ロースターは設置届が義務付けられている場合があります。店舗を新たに開店する場合、店舗を改装される場合は事前に所轄消防署に相談し、指導を受けてください。
●ダクト内の汚れの確認・清掃のための点検口を設けてください。
●無煙ロースターのダクト設計・施工はダクト設計施工会社など専門の事業者にご相談ください。
- 釜飯ガッツ楽々の目安の炊飯時間について
釜飯ガッツ楽々の炊飯時間の目安は約13分で蒸らしに5分ほど必要です。
- パラソルヒーター、テラストの屋内での使用について
ガスタイプは屋外専用になりますので屋内での使用はできません。電気タイプは屋内で使用可能です。
詳しくは、事前に所轄消防署に相談し指導を受け、離隔距離など安全を確保して設置してください。
- かがり火の設置基準について
事前に所轄消防署に相談し、指導を受けてください。
- プロパンガスでの都市ガス用のガス機器の使用について/都市ガスでのプロパンガス用のガス機器の使用について
ガスの種類が異なる機器を使用することはできません。
機器が対応しているガス種と、ガス会社から供給されいるガス種が異なると、
不完全燃焼により一酸化炭素中毒になったり、爆発着火でやけどをしたり、機器が故障する場合がありますので、絶対に使用しないでください。
ガス機器には、プロパンガス(LPG)用と、都市ガス(12A・13A)用があり、ガスの種類に合わせて、製造しています。
ガス機器をご購入される場合は、ご使用場所に供給されているガス種に対応したガス機器をお選びください。