FAQ よくあるご質問
銅板のならし
ANS-27
- まず、銅板を空焼きします。
- 温度は初期設定(170℃)で行います。
- 油は後で塗りますので、この時点では必要ありません。
- 銅板の色が変わってきますが、しばらく放置します。(150℃~170℃ 約20分程度)
- 銅板全体の色が変わったら、銅板前面にサラダ油をたっぷりと塗ります。
- キッチンペーパーなどで油を銅板全体に塗っていください。
- ※銅板表面が高温になっていますのでやけどに注意してください。
- 約20分~30分程度、銅板を焼きます。
- ※油を焦がさないように注意してください。
- ※途中、油が減ってきたら補充してください。
- かたくしぼった濡れ布巾で表面に残った油をふき取ります。
- ※銅板表面が高温になっていますのでやけどに注意してください。
- ※銅板表面が高温になっていますのでやけどに注意してください。
- 練習を兼ねた、ならし焼をします。
- 最初は油(サラダ油)を多めに塗ります。
- やわらかい粉(生地)は、くっつきやすいので、ならし焼きの当初は硬めにといたものにします。
- 十分に銅板がなれてから、順次、本来の生地の硬さにあわせていきます。
✧ならす途中でくっついてしまったら
- 一度焦げつかせると同じところが何度でも焦げつきます。
- 表面的には焦げが取れたように見えても、うすい焦げが残っていることが多いので、硬めの濡れ布巾などで完全に取り除いてください。
- ※金属のヘラ(先端が尖ったもの)などは使用しないでください。銅板表面を傷つけてしまいます。
- まず焦げを完全に取り除いてから、上記の手順を1からやり直してください。